楽しかったこと
■楽しかったとき
自分のやりたいことを考えてみた時。
振り返ってみれば、
一番楽しかったのは高校生の時だった、
何をやりたいのか分からないし、
方向も何も見えてなかったけど、無茶や無駄なことに、
ひょいっとノリで気軽にチャレンジしてた。
大変だったし、イイトコロだけじゃなかったと思うけど、
面白くて、自分の人生を自分で生きている気がした。
■なんで楽しかったのか?
何かを作る仲間がいて、
作ったものに対して反応してくれる人がいて、
何か疑問に思ったことをじっくり考える余裕と、話せる仲間がいて、
そして、生活のインフラが整っていて、
作ったものに対してすぐ反応してくれるのが楽しかった。
小さいコミュニティだったからこそ顔の見える関係で、創作と反応があったのだと思う。
それだけで、楽しかった。
無駄なものも、もう少し持続可能性のあるトライもみんなひっくるめて、
フットワーク軽く、トライできる、すぐPDCAサイクルがコミュニティ内で
回せる、そんなトライすべてが価値になるような。そんな仕組みをちょっと大人になった僕は作れるんじゃないかなと思っている。