手段と方法
はい、手段と方法は一緒ですね笑
ただ、手段と目的は違うよね。
でも僕は、その区別があまりつかなかった。
つかなかったからすごくふらふらしてました。
手段に憧れ、すぐfacebookみたいなwebサービス作りたい、iPhoneのようなプロダクト作りたい、劇を作りたいと移り気でした。
ただ、一つのことをやり始めて、
途中で路線変更するのは時間と労力の面でもったいない
一つに絞ってしたほうが形になると、
この映像制作会社の社長を知って思いました。
僕よりひとつ下の21歳で、リプトン等のCMをしてる。
せめて、優先したいのは目的なのか、手段なのかは自分の中でハッキリさせておきたいと思いました。
ぶるーじみー。
楽しかったこと
■楽しかったとき
自分のやりたいことを考えてみた時。
振り返ってみれば、
一番楽しかったのは高校生の時だった、
何をやりたいのか分からないし、
方向も何も見えてなかったけど、無茶や無駄なことに、
ひょいっとノリで気軽にチャレンジしてた。
大変だったし、イイトコロだけじゃなかったと思うけど、
面白くて、自分の人生を自分で生きている気がした。
■なんで楽しかったのか?
何かを作る仲間がいて、
作ったものに対して反応してくれる人がいて、
何か疑問に思ったことをじっくり考える余裕と、話せる仲間がいて、
そして、生活のインフラが整っていて、
作ったものに対してすぐ反応してくれるのが楽しかった。
小さいコミュニティだったからこそ顔の見える関係で、創作と反応があったのだと思う。
それだけで、楽しかった。
無駄なものも、もう少し持続可能性のあるトライもみんなひっくるめて、
フットワーク軽く、トライできる、すぐPDCAサイクルがコミュニティ内で
回せる、そんなトライすべてが価値になるような。そんな仕組みをちょっと大人になった僕は作れるんじゃないかなと思っている。
ダイジェスト~最近考えた事~
■自分は本当にどうしたい?を心に聞く。
学校を出て、バイトして働いてする中でお金をもらう為に我慢する人間関係だったり、ちょっと心にひっかかる「おかしいでしょ、それ。」という事が、「そんなもんでしょ」に変わっていった。何かを変えるのは大変だし、そんな元気もエネルギーもないと感じていたから、そんなもんでしょと、現状を変える事を諦め、考えるのを止めていた。考えるのを止めるとどんどん脳はさび付き、考えるのが苦手になってった。考えようとしても脳にミルクのような白っぽい透明な膜が張ったかのようににぶくなり、考えれそうで考えれない。くるしい気持ちになる。そうなるとどんどん現状を受け入れるしかなくなる。
そんな浮かない、気持ちがどこかにあった僕だけど、アクティブに考えおかしいと思った事をおかしいと良い違う方法で良い形を実現していく友達に「なんで、諦めないの?、受け入れないの?」と聞いたところ、「しがらみも条件も関係ないところで、自分が本当にどうしたいかを聞く。」と答えてくれた。しなきゃいけないじゃなくて、自分本当にがどうしたいかを聞く、その気持ちを確認しその状況にする為にはどうしたら良いかを考えていくのは良い形だと思った。
■自分の意見を口にする。
最近自分の意見を口にする機会がすくなくて「自分はこうしたい、こう思う」と言えなかった。賛成して貰えないと他人の顔を見たし、そこで反応がない事が不安だった。だけど、口にする事ですぐ流れていく考えを自分で改めて確認できるし、人からもそう強く思ってるんだ。と見てもらう事で想いを形にしていける事を感じた。
仕事を出来るようになろうと思いました。
こんばんは、
仕事について、考えているぶるーじみーです。
自分はどんな仕事がしている時が、幸せなのか。
僕は、今まで、
引っ越し、派遣、中居さん、販促、
プログラミングを教える仕事、web製作、電子回路・製品開発、
の仕事場で、働いてきました。
自分にこの仕事は合っているのか?
やりたい事なのか?と考える事がありました。
ただ、最近、友達の弟の話を聞きました、
彼は高卒後通信制の学校に働きながら行っているとの事でした。
不思議と彼の言葉に説得力のようなものを感じました。
僕も自分の力で食べていきたい。
自分で食べていける様に、この3ヶ月、特に集中し、
7/18までに自分で食べていける実感を持てる様、頑張ります。
ぶるーじみー
PS、追記でこの3ヶ月後に何かを新しく始めたいので、
何をしたいかもこの期間で考えていきます。
好きな事じゃなく、取り憑かれる事をしよう。
今は新生活のシーズンですが、1ヶ月前は卒業シーズンでしたね。
最近、Dropboxの創業者 Drew HoustonさんのMIT(マサチューセッツ工科大学)卒業式でのスピーチを観ました。
彼の企業ストーリーからの、教訓という内容だったのですが、
その中で
好きな事を仕事にしなさい。と言おうと思ったのですが、その言葉はあまり意味が無いんです。皆、自分が今やってる事が自分の好きな事だと、簡単に思い込んでしまうからです。誰も自分がやってる事を嫌いな事だと思いたくありませんものね?
こう考えてるみると、"最も幸せで成功している人たち"は、自分の好きな事をしている人たちじゃないんです。自分に取って重要な問題を解決しようという思いに取り憑かれている人達です。
これを観たとき、自分にとってのテニスボールは何か?を考えてみました。
ここでのテニスボールの条件は、
- 取り憑かれたようにできる事。
- 問題解決。
だと思うのですが、 過去に取り憑かれたようにしたことは何だったのか。
自分の声に耳を傾けてみました。どうしても不安や・虚栄・世間体などを意識してしまいがちな僕ですが、それに引き摺られると良い結果にならないという事を体験的に知っているのでその気持ちは傍において考えようと思います。
■ 今取り憑かれるようにすること。
・ゲームをする
・漫画を読む
・人生について考える
上2つを極めたところで、仕事に繋がるのか?と言われると、
誰かの役に立つ気があまりしないので、「人生について考える」を自分の意識の中心において生活してみようと思います。
■人生を考える事が、仕事に繋がるのか、
仕事とは誰かの問題を解決する事で、対価を貰えるものだとします。
自分の将来に対して悩み・不安を抱えている人は多くいると思います。ターゲットは多いと考えれます。現時点で、 自分はその問題を解決できるスキルはないと思います。まず、自分の問題に対して取り組み考えてみる事を始めてみようと思います。
自己啓発書、ライフプランニングの本を読んでみつつ、自分がこれからどうしたいか、するかをブログで書き整理しようと思います。 それが身になっていくと思います。
それでは、
ぶるーじみー。
「正しい」についての話をしよう
昔、遠い東の地の果ての島国に、
討論好きの青年がいました。
大学を卒業したばかりの彼は、世の中の就職の流れに反発し、
就職もせずふらふらしてしていました。
多くの若人がそうであるように、青年もまた、
これからどのように生きるべきか悩んでいました。
ある日、青年の元に後輩の女の子からの連絡があり、
久々に会うことにしました。
一年ほど前に、同じサークルで一緒だった彼女は、
ふんわりした、たんぽぽのような雰囲気ながらも、しなやかの芯のある娘でした。
青年「お待たせ」
彼女「ううん」
駅の改札で待ち合わせた2人は挨拶もそこそこに歩き出しながら、近況を話し出した。
歩きながら良いサンドイッチスタンドを見つけた2人はミラノサンドと、スモークサーモンサンドと紅茶を買って近くの公園頬張りながら話し始めた。
就職活動を迎えた彼女と、未来を模索する青年の話はやがて仕事に何を求めるのかという流れになっていった。
青年「僕は、今人生で何をしたら良いか全く分からないけど、大学を卒業して1年とにかく何かをして食べて行かなきゃいけないという事に気付いたよ。」
彼女「何かしたいお仕事とかあるんですか?」
青年「何がしたいかは分からないけど、納得感のある事がしたいな。世の中の汚さ、営業トーク等納得の行かないことばかりだ。だから自分が納得いかないことはしたくない。」
その後、青年はとうとうと納得の行かないことを並べ立てた。
しばらく話を聞いていた彼女は青年が一息付いたタイミングで口を開いた。
彼女「先輩は、どこかに正解があると思ってないでしょうか?答えがある前提で喋っているように聞こえます。」
青年「確かに、そうだ。僕は無意識の内に正しいこと・本物があると思い込んでいた。
ただそうなると、本物ってなんやろね?ただ絶対的な正しさなんてありえないから、ただの僕の好き嫌いなのかな。でも、僕は本物ってある気がどうしてもしてしまう。」
彼女「どんなことですか?」
青年「例えば、自分の意見を持ってる人は本物だとどうして思ってしまう。」
彼女「でも、私もそう思います。自分の意見を持ってる人の方が好きです。」
青年「やっぱり、単に好きか嫌いなのかな?でも好きか嫌いだけじゃない、これは正しいって思う意識があるんだよなぁ」
彼女「うーん、例えば私は、他人の意見に流されて、八方美人でイジメられている人を見て何か自業自得と思ってしまうんだけど、それは親の影響か大きいかも。」
青年「例えば、いじめられている子供を助けるのは正しいのかな?それは社会正義な気がするけど、助けることによって他の子がまたいじめられるかもしれない。そうするとその子を助けるのは正しいのかな?この時の正しさはなんだろう?」
彼女「でも、私は小さい頃、クラスで浮いてる子やイジメられそうな子に積極的に話しかけていってたのね。その時いじめられるのを助けるのが正しいと思ってたのは昔、私がいじめられたことがあって、その浮いてる子が嫌だろうなと思った事と、周りの親、先生、その時読んでた小説・漫画でイジメを助けるのが正しいとされてたからかもしれない。漫画では主人公がいじめられてる子を助けると必ずハッピーエンドになってたから、単純かもしれないけどそこから影響を受けてたのはあったと思う。」
続く。
PS、
最近、書店で、
「嫌われない勇気」という本をよく見かけます。
アドラーの思想を対話形式で分かりやすく、岸見一郎先生が解説して下さっています。
今回はその対話形式を取り入れて書いてみました。まだまだセリフが長いですがおいおい編集していきます。
初めまして、始めました。
初めまして、ブログ始めました。
日々の事、コミュニケーションの事、
書いていこうと思います。何日続くかは分かりませんが、
しばらくよろしくお願いします。
ぶるーじみー。